2015年06月08日

岩手県母親大会in盛岡

 
6月7日、とてもよく晴れた日曜日の朝、久慈市役所前を6時半に出発して18名でバスに乗って行って来ました。もっとたくさん乗ってくれるはずととらぬ狸の皮算用をしていて、大きなバスを借りたので、一人一席で十分余裕がありました。盛岡は長旅ですから、ゆっくり出来たということにします。

事務局子は、開催地特別企画のお料理教室へ行って来ました。テレビで活躍する千葉星子さんが、「まごわやさしい・イタリアンランチ」を教えてくださるというので、申込日の朝すぐにファックスしましたら、一番乗りだったようです。
「まごわやさしい」は「ま…豆、ご…胡麻、わ…わかめなどの海草類、や…野菜、さ…魚などの魚介類、し…しいたけなどのきのこ類、い…いも、かぼちゃ類」の材料を毎日の食生活に取り入れましょうという言葉です。
たいていの場合、教わるレシピは胡麻和え、白和え、ひじきの煮物などのお総菜系統が多いのですが、さすがにその辺は少し違います。イタリアンです。

本物を見ても美人の星子ちゃん。
DSC_1339.JPG


メニューは鰺のカツレツ、大豆とひじきのキッシュ、ひっつみのミネストローネ、豆乳プリンピーチソース、となっています。だいたいの下ごしらえは先生始めスタッフがなさってくださってますが、メインはレシピをみながら自分達で行います。

普段、レシピを見ながら料理することがないベテラン達、最初はとまどい気味。
DSC_1337.JPG


とはいっても、こちらはプロの主婦の皆さん。さくさくと物事が進んでいきます。我々6人の班にはベテラン主婦が二人もいらしたので、ひっつみがおいしそうだと先生にほめられました。
DSC_1336.JPG


鰺のカツレツは、衣に南部せんべいを砕いたものとパン粉を混ぜたもの。これが胡麻風味、塩味がきいていておいしい。キッシュにひじき?!大豆の水煮?!という感じですが、全く違和感ないねと皆も言ってました。ミネストローネとひっつみ・・・・と最初は微妙でしたがこれも全く違和感なし、むしろ味噌しょうゆよりもいいかも。
そして最後は先生が作ってくれていた、豆乳プリンピーチソース。これ、ダレが食べてもおいしい!と目を丸くしてました。作り方はちょー簡単です。

レシピを教えてもいいよと星子さんがおっしゃってましたので、ほしい方はコピー差し上げます。

さてさて全体会のオープニングは、「仙北小鷹さんさ踊り保存会」の皆さんのさんさ。
DSC_1353.JPG



今まできちんと見たことがなかったのですが、踊りの優雅さと太鼓の切れ味がマッチしていて、素敵な踊りなのですね。男踊りと女踊りがないのね〜などというのも発見でした。よかったです。

メインの講演。浜矩子先生の「人間による人間のための経済学」です。この方はかの有名な「アホノミクス」という言葉を生み出した方です。その言葉は更に「ドアホノミクス」と進化を遂げています。

DSC_1355.JPG


ド派手な衣装、サバサバした語り口の中にも、お母様がその昔、戦争に向かう時代の流れに流されていたことを未だに悔やんでいるが、この大会の主張、皆さんの熱気をお話したら喜んでくれるでしょう、というたいへん繊細な心情も話されてました。

経済の話でううむと思ったのが「経済活動は人権の基礎である。人間を不幸にしてはならないが出発点である」というところ。私たちにとって経済というのは、難しくてさっぱりワケのわからないこと、なのですがそうやって「人権の基礎」と言われると、「わかりませーん」なんて逃げてはいられません。
難しい経済の話が出たら、「それはいったいワタクシを幸せにするのか、不幸にするのか」という基準で考えれば良いのだと目から鱗でした。

とそんな充実した一日を過ごし、また二時間半かけてバスで久慈へ戻ります。帰路はそれぞれの分科会の感想や、母親大会への思いを語り合いながらもどってきました。
合成-顔隠し.jpg



posted by 事務局子 at 15:14| Comment(2) | 民商婦人部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする